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よくあるご質問
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中国鍼は日本の鍼より太いとききましたが、痛くないですか?当院の採用しております鍼は日本の基準に準拠したもので、特殊なものを除き大きな違いはありません。そのサイズ(太さ・長さ)は様々で、疾病・症状・患部・施術歴などから判断し、患者さんにご説明した上で施術にあたります。 ”東洋一心堂”の鍼施術には殆ど痛みがなく、経絡とツボの位置によっては重だるいような鈍痛を感じることがあります。これを響きといい、鍼施術の効能の現れのひとつで、 患部の悪化状態を示し、症状の軽重により強弱があります。 施術中、この響きが不快で堪え難い場合は、遠慮せずに仰って下さい。アプローチを変更して施術しますので、ご安心下さい。 鍼は『痛い』ものと言う先入観があるようですが、決して痛いものではありません。御気軽にご相談下さい。
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顔に鍼を打って、跡が残ることはありませんか?鍼施術は鍼が皮膚・毛細血管・筋肉などの皮下組織に至るため、皮下出血や僅か出血がみられる場合があります。これは通常の生体反応であり、施術の誤りによる発生ではありません。また稀に青あざが生じる場合もありますが、個人差によりますが数日から 数週間程度で自然に消えてしまいます。青あざが長時間にわたって残ることはありませんのでご安心ください。 症状によっては出血により瘀血(血液循環の滞り)の改善につながり、これも効能といえる場合があります。
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メイク中でもできますか?メイクは落としていただく必要はありません。メイクのままでも施術出来ますので、ご安心ください。ただし、施術中に若干メイクが落ちることもありますので、お直し用のメイク道具はご用意下さい。
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鍼が合わないことはありますか?金属アレルギーの方を除き、鍼が合わないということはありません。施術前のカウンセリングで確認させて頂きますので、思い当たる方は申して下さい。 多くの場合、鍼に忌避というより、その効能を実感出来ず、鍼治療は合わないと言われていると思います。そんな経験をお持ちの方は場合、その症状・体質・行われた治療法に齟齬があったのではと思われます。一概に鍼治療といっても様々な施術法があります。また、施術者によっても差異がありますので、治療院を改められるのも一案かと存じます。ご自分と相性の合った施術者と巡り会えることが治療効能を期待できる始まりです。
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お灸って熱くないですか?熱くてやけどしないですか?当院では俗に「ヤイト」と呼ばれている「モグサ」を直接皮膚上の経穴に乗せて発熱させる直接灸は行っていません。当院では主に棒灸、間接灸施術法を行っています。直接肌にあたることはありませんので、ソフトな感覚で心地よく治療を受けて頂けます。
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鍼灸は本当に効くのですか?鍼灸治療には4000年以上もの営々とした歴史があり、臨床例も枚挙にいとまがありません。この実績の継承こそがその効果効能を物語っています。またWHO(世界保健機関)でも鍼灸治療が多くの疾病に効果があることを追認しています。近年ではアジア諸国だけではなく、ヨーロッパやアメリカでも広く実施されています。特にアメリカではすでに一千万人以上がが鍼灸治療を経験しており、真にポピュラーなものとなっています。しかし、全ての疾病に効能を発揮するものではなく、また何方にも万能に作用し治療効果が表れるものではありません。鍼灸治療適応症ではない疾患もあります。
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